オレンジ、メロンをカットする食糧部員ら
=市未来創造センター
「鉄人」の活力、走り後押し 食糧部が迅速に搬送しエイド支える 宮高野球部も力合わせ
第40回全日本トライアスロン宮古島大会の19日、食糧部は市未来創造センター一角を拠点にスイムの会場やバイク、ランのコース沿いに設けられたエイドステーションにオレンジ、メロンやアクアレス、コーラなどを届けた。宮古島商工会議所の青年部、女性会を中心に宮古高校野球部員らが選手たちのスタミナ源となる飲食物を提供し、ゴールへの走りを後押しした。
午前5時5分から行われた出発式では、部員らが気合を入れ、力を合わせてエイドステーションにしっかり届けることを確認した。
このあとそれぞれの担当に分かれ、調理室ではオレンジ、メロンなどをカットして袋に入れた。時間内に搬送しないといけないとあって手際よくカットし、宮古高校野球部員が搬送する車に積み込んだ。午前5時半には第1号車が下地与那覇のスイム会場に運んだ。
同部の下里善盛部長は、搬送がスムーズにいくように部員らに声掛けしながら作業を進めた。レースには「雨が降ったあとのスタートとなったが何とか頑張り、事故がないようにゴールしてほしい」と話した。
宮古高校野球部主将の久保田琉葦さんは「みんなで大会を盛り上げるために頑張っていきたい」と意欲を見せた。選手たちには「完走を目指して全力で頑張ってほしい」とエールを送った。


