女子2位に入った大西麻代さん

大西麻代さん、女子2位に躍進 昨年の課題「最後まで走る」克服し完走 「しっかりレースできた」

 女子2位には大西麻代さん(39)=大阪府=が入った。2位には「悔しい」と心境を明かす一方、昨年の課題だったゴールまで足を止めずに走りきることができたレースだったと振り返り、自らの成長を実感したレース展開に「頑張った」と充実感をにじませた。
 初めて出場した昨年の大会は、ランの20㌔過ぎから足がつり、歩行と走行を繰り返す苦い経験を味わった。「レースらしいレースができなかったのが悔しかった。しっかりレースをしたいというのが1番の課題だったのでゴールまで足を止めずに走り、課題が克服できたレースだった」と語り、今大会では5年ぶりに距離が伸びたフルマラソンを一度も止まることなく完走。見事にリベンジを果たした。
 課題克服の背景には、昨秋から取り組んだマラソンの強化があった。「昨年の秋から冬にかけてのフルマラソンでしっかり強化できた。大阪国際女子マラソンでは自己ベストを2分ほど更新した。自分の中では励みになり克服した一つの要因」と分析。女子スイムをトップで通過するなど実力を発揮した大会となった。
 宮古島大会には「沿道の応援がすごく温かい。子どもやいろんな人たちの『ワイドー』の応援で頑張れている」と感謝を口にした。

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