鉄人ら、節目の大会へ闘志誓う40回宮古島トライ開会式【スナップ集】 2年ぶりワイドーパーティーも

19日開催の第40回全日本トライアスロン宮古島大会(宮古島市など主催)の開会式と2年ぶりのワイドーパーティーが17日、JTAドーム宮古島で行われた。全国各地や海外から出場の選手らはリラックスした雰囲気で参加。大会長の嘉数登市長は「日頃の練習の成果を発揮してほしい」と激励した。前回大会総合優勝した古谷純平選手=東京都=が「今大会に感謝し、美しい宮古島を楽しみながら自分自身の限界に挑戦し最後まで全力を尽くすことを誓う」と力強く宣誓。ワイドーパーティーでは、宮古島の味を楽しみながら、目前に迫った過酷なレースへの健闘を誓い合った。
古谷選手が力強く宣誓
午後7時から始まった開会式のオープニングアトラクションは、チアダンススクール「スペイラ」のメンバーが華やかなダンスで盛り上げた。

前回総合優勝の古谷選手が優勝杯などを返還。嘉数市長は「1985年に始まったトライアスロン大会は歴史を紡ぎ、今年で記念すべき40回目を迎えた。今年は14地域の海外勢を含め全国から1469人の屈強なアスリートが集結し熱い戦いが繰り広げられることを期待している。宮古ブルーの海に抱かれ、宮古島の風を受け、宮古島の太陽(てぃだ)を見ながら心身の限界に挑むストロングマンにふさわしい舞台。練習の成果を発揮していただきたい」とあいさつした。
また、開催にあたり関係団体、協賛各社、地元企業や早朝から夜間まで大会の運営と選手に温かい声援を送るボランティアにも感謝の言葉を述べた。

式典には黄川田仁志内閣府特命担当大臣(代読)や玉城デニー知事(代読)らも祝辞を寄せ、節目の大会の成功を祈念した。
ワイドーパーティーでは、協賛社代表で日本トランスオーシャン航空の堀尾裕子社長が音頭を取り「大会の成功と選手のみなさんの激走を祈念している」と乾杯。宮古高校軽音楽部の演奏や琉球國まつり太鼓の力強い演舞も披露された。
5年ぶりフルマラソン復活
今大会には国内外から1469人(男性1277人、女性192人)が出場する。うち地元の宮古島市、多良間村からは88人がエントリー。「海、風、太陽(ティダ)熱き想い君を待つ」の大会テーマの下、選手たちがスイム3キロ、バイク123キロに加え、2019年大会以来5年ぶりの復活となるフルマラソン(42.195キロ)の計168.195キロに挑む。





