ハワイ沖縄連合会が知事表敬 リーダーシップツアー再開 次世代へ絆深め次代の懸け橋へ
ハワイ沖縄連合会(ボブ城間会長)の「リーダーシップツアー」一行9人が8日、県庁に古謝玄太知事を表敬訪問した。同ツアーは次世代のリーダー育成を目的に、沖縄の文化や歴史を学び両地域の絆を深める取り組み。2023年以来、3年ぶりの開催となり、城間会長らは教育やメディア関係者との交流、各市町村への訪問などを通して、ハワイと沖縄の新たな架け橋となる決意を語った。
訪問したのは、2026年の同連合会会長を務める城間氏や27年会長の大城ジニン氏および同連合会に所属する次世代リーダーのツアー参加者7人ら計9人。
歓談の冒頭、城間会長は「お忙しい中お時間をいただき感謝している。古謝知事にお会いでき光栄に思う」と謝辞を述べた。今回のリーダーシップツアーの最大の目的について「沖縄とハワイの強い繋がりを直接学び、確かめること」と説明。滞在期間中は県庁などの政府関係者をはじめ、教育やメディア機関、地域社会を牽引するコミュニティリーダーらにあいさつを行い、多角的な視点から交流を深める予定であると明かした。
古謝知事は、3年ぶりの開催に向けた城間会長ら関係者の尽力に深く敬意を表し「皆様をここにお迎えでき大変うれしく思う」と歓迎した。一行が滞在中に県内各所の機関を訪問するとともに、それぞれのルーツである各市町村への表敬訪問や、沖縄の文化および歴史の体験活動を行うことに触れ「次世代のリーダーとして沖縄の知見を深め、沖縄とハワイの架け橋として一層活躍されることを期待する」と今後の活動に大きな期待を寄せた。
懇談中には、参加したハワイ側のメンバー全員が沖縄の言葉(うちなーぐち)を交えて自己紹介やあいさつを披露する一幕もあった。
古謝知事も「素晴らしいあいさつを伺った」と和やかな表情で称賛するなど、室内が大いに盛り上がり終始笑顔が絶えない温かな交流の場となった。



