富廣建設を指名停止3カ月 宮古島市贈賄事件で 沖縄総合事務局
内閣府沖縄総合事務局は16日、宮古島市発注の農地整備関連工事を巡る贈賄事件で元代表取締役が起訴されたことを受け、株式会社富廣建設(宮古島市伊良部字長浜、代表)に対し、同局管内における3カ月間の指名停止措置を行ったと発表した。期間は2026(令和8)年10月16日から2027(令和9)年1月15日まで。
総事局によると、同社の元代表取締役は、宮古島市が発注した農地整備関連工事の入札を巡り、最低制限基準価格の算出基礎となる積算書等の漏洩を受ける見返りとして市職員に現金50万円を渡したとして、今年7月22日に贈賄容疑で県警に逮捕され、8月13日に那覇地検に起訴された。
この事態を受け、総事局は工事請負契約の指名停止等措置要領に基づき、他機関の職員に対する贈賄(代表役員等)の措置要件に該当すると判断し、今回の処分を決定した。



