韓国人男性が一時不明 ボラガービーチで遊泳 海保ら捜索続く

 29日午後0時50分ごろ、宮古島市城辺保良のボラガービーチで「韓国人男性観光客が泳ぎに行ったまま戻ってこない」とビーチスタッフから第11管区海上保安本部(118番)に通報があった。行方不明となっているのは、家族3人で観光目的で来島していた41歳男性。宮古島海上保安部をはじめ、警察や消防などが陸海空から連日捜索を展開しているが、30日午後7時時点で見つかっておらず、31日も日出から捜索を再開する。


 同保安部によると、男性は29日午前11時半ごろから家族で同施設内のプールで遊泳後、正午ごろから単独でボラガービーチへ向かい、スノーケリングを開始した。約1時間経過しても戻らないことを心配した妻がスタッフに相談し通報に至った。
 男性は身長約180センチで、上下黒のラッシュガードと海水パンツを着用し、マスクやスノーケル、フィンを付けていたが、救命胴衣(ライフジャケット)は着用していなかったという。
 30日は日出とともに同保安部の巡視船艇や石垣航空基地のヘリコプター、ドローン、警察、消防の水難救助隊などが投入され、海岸部からの目視も含めて大規模な捜索が行われた。しかし手掛かりは発見できず、日没で捜索を一時中断した。
 同保安部は、巡視船「しもじ」などを投入して31日も日出から捜索を再開する方針。あわせてスノーケリング時のライフジャケット着用や単独行動の防止など、安全管理の徹底を強く呼びかけている。

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