新城海岸沖で流され救助 スノーケリングの韓国人女性 宮古島海保
5日午前10時ごろ、城辺新城の新城海岸沖合約200メートルで、スノーケリングをしていた韓国籍の30代女性が風浪や潮流に流され、自力帰還が困難となった。岩礁の上から救助を求めていた女性を、駆け付けた市消防本部の水難救助隊が救助した。女性は両足首に軽い擦り傷を負ったが、病院への救急搬送はなかった。

宮古島海上保安部によると、女性は男女8人のグループで同海岸を訪れ、同日午前9時30分ごろからスノーケリングを行っていた。風浪などに流された後、岩礁の上から陸に向かって手を振り救助を求めたため、目撃した一般人が118番通報した。
女性はマスクやスノーケル、アームリング(両腕の浮体)を装着していたが、救命胴衣は着用していなかった。
当時、現場海域には強風波浪注意報が発表されていた。
同海保は「台風接近時や通過後などは、遠くにあっても高波や速い潮流が発生するため海での活動は控えてほしい」と注意を呼び掛けている。



