尖閣周辺に中国船2隻 74日連続航行 海保が警戒監視

 尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で21日、中国海警局の船舶2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。いずれの船も機関砲などの砲を搭載しており、第11管区海上保安本部は領海への侵入を防ぐため、現場海域で厳重な監視警戒を続けている。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは74日連続となった。
 同本部によると、確認されたのは「海警2308」と「海警2501」の2隻。
 同日午前9時現在では、いずれも久場島北西約35キロの海域を北東に向けて航行していた。同日午後3時現在では、「海警2308」が魚釣島北西約36キロを北東向け、「海警2501」が魚釣島北北西約37キロを北東向けに航行している。

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