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台風13号で観光の「機会ロス」7億円超  欠航で来島者7千人減 観光協会発表

 宮古島観光協会(西里長治会長)は20日の定例記者会見で、台風13号によるの影響に伴う会員事業所の被害状況と経済的影響を発表した。それによると台風の影響で飛行機が欠航し、3日間ほどで7000人の観光客らが来島できなかったと分析。観光関連の「機会ロス(機会損失)」は7億円を超えると算出した。また、観光・宿泊施設等から1000万円余の直接的な被害届が出ていることも明らかにした。
 同協会は台風13号の通過直後から会員事業所を対象に実態調査を実施し、被害の全体像の把握に努めてきた。台風の直接的な暴風域脱出後も影響が長期化し、島の基幹産業である観光業に甚大な爪痕を残した格好だ。
 西里会長は「今回は直撃を免れたが、長期にわたり飛行機が欠航するなどの影響があった。観光業界全体が受ける機会ロスは島経済全体にとって非常にダメージが大きい」と振り返った。
 被害総額の算出については難しいとした上で「来島機会を失った観光客らは7000人と推定し、機会ロスは7億円を超えるのではないか。観光の機会ロスは大きな問題である」と語った。

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