尖閣周辺に中国船4隻 58日連続航行 海保が警戒継続
尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で5日、中国海警局の船舶4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。いずれの船も機関砲などの砲を搭載しており、第11管区海上保安本部は領海侵入を防ぐため、現場海域で緊張感を持った監視警戒を継続している。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは58日連続となった。
同本部によると、確認されたのは「海警2301」「海警2304」「海警2308」「海警2501」の4隻。
午前9時時点では、「海警2301」が大正島南東約38キロ、「海警2304」が大正島南東約39キロをそれぞれ北東向けに航行。「海警2308」と「海警2501」はいずれも魚釣島西約35キロを北向けに航行していた。
同日午後3時現在では、「海警2301」が大正島北東約38キロ、「海警2304」が大正島北東約34キロを南向けに航行。また「海警2308」が魚釣島北西約37キロを南南西向け、「海警2501」が魚釣島北北西約43キロを南西向けにそれぞれ航行している。



