夜の魅力創出、星空観光好調 シーウッドホテル・ギャラクシードーム 10月末まで期間延長 谷総支配人が稼働説明
宮古島来間リゾートシーウッドホテルの谷圭右総支配人は20日、、宮古島観光協会の定例記者会見に出席し、今年6月1日に開業した天文台・プラネタリウム施設「ミヤコギャラクシードーム」の稼働状況を発表した。谷総支配人は「この施設は星空を見て楽しんでもらうという宮古島の新しい滞在の仕方として提供している。3カ月を迎えたが多くの観光客らに来ていただいている」との手応えを話した。7月22日から開始した子ども向けの「キッズプラネタリウム」や、望遠鏡作成会などプログラムも好調なことから8月31日までだった実施期間を10月末まで延長する。「宮古島の子どもらにも楽しんでほしい」と来場を呼び掛けた。
同施設は、環境省の2024年度星空調査で宮古島が最高級の評価を取得した実績をベースに、島の新たな観光資源創出を目指して建設された。
谷総支配人は「宮古島は昼の海だけでなく、夜も素晴らしい星空を楽しめる。昼夜を通じて魅力を堪能できる機会が増えるはずだ」と語り、「宮古島は海という美しいコンテンツがあるが海はもちろんのこと夜も美しい星が楽しめる。昼は海、夜は星空の宮古島を楽しめる機会が多くなるのではないかと期待している」とも語った。
夏スケジュールのプログラムにはドームツアー、プラネタリウツアーにキッズプラネタリウム、望遠鏡作成会などが加わった。望遠鏡作成会は「自分で作った望遠鏡で星空を見よう」とする体験型プラン。国立天文台が監修したことから、いい星空が見えるともPRした。
これからの天文現象は9月が「中秋の名月」、12月は「双子座流星群」、1年でもっとも月が地球に近づく「スーパームーン」はクリスマスイブの12月24日と説明。「宮古島には食材を含めて1年を通じてさまざまな旬があるが星空にも旬がある。夏だけでなく冬も含めて楽しんでいただけるようにしていきたい」と意欲的だ。
キッズプラネタリウム、望遠鏡作成会への問い合わせは宮古島来間リゾートシーウッドホテル(74・7888)まで。



