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6月の震度1以上は2回 宮古島近海で地震発生、気象台が活動状況まとめる

 宮古島地方気象台は、同気象台ホームページ上で「宮古島地方の地震活動図(2026年6月)」を掲載し、同期間の概況を公表した。それによると6月中に宮古島地方で震度1以上を観測した地震は2回で、前月(5月)の2回と同数だった。このうち23日に発生した地震は、宮古島近海で繰り返し発生している特有の地震グループの一つとみられている。
 発表によると、6月23日午前7時20分ごろ、宮古島近海を震源とする深さ約50キロメートル、地震の規模を示すマグニチュード(M)4.3の地震が発生した。この地震により、宮古島市平良下里や城辺福北、伊良部前里添、下地島空港などで震度2を観測したほか、多良間村塩川などで震度1を記録し、宮古島市から多良間村にかけて広範囲で揺れが観測された。
 また、6月30日午後1時59分ごろにも宮古島近海を震源とする深さ約52キロメートル、M3.9の地震が発生。宮古島市平良下里や平良池間などで最大震度1を観測している。
 同気象台ではホームページ上で、季節ごとに注意すべき自然現象や防災情報の利活用方法を解説した「防災一口メモ」なども併せて紹介しており、市民に向けて日ごろからの防災意識の向上と備えを呼び掛けている。  

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