嘉数市長を訪問した出口理事(中央)、島袋宮古支店長(左)
=13日、市役所・市長応接室
沖縄公庫の出口理事、市長に着任あいさつ 市長と観光・経済で意見交換
沖縄振興開発金融公庫理事の出口恭子氏が13日、市役所に嘉数登市長を訪問した。昨年7月の着任あいさつを兼ねて初めて来島した出口氏は、好調な観光や航空路線の利便性について嘉数市長と意見を交わした。嘉数市長が過去最高を記録した入域観光客数や、間近に迫った全日本トライアスロン宮古島大会について紹介すると、出口氏は「市民の温かさを感じる。大会の成功を応援している」とエールを送った。
今回の訪問は、4月に着任した島袋林紀宮古支店長ら新体制の紹介も兼ねて行われた。東京本部を拠点とする出口氏は、初来島の第一印象について「カツオなど食べ物がおいしく、沖縄本島とは違ってゆったりとしている。高い建物が少なく空が広く感じる」と話した。
懇談で嘉数市長は、19日に開催する第40回全日本トライアスロン宮古島大会も紹介し、「今回は外国からの78人を含めて1469人が出場する。市民などボランティア、企業の支援で行っており、40回の記念大会ということでしっかり安全な大会にしていきたい」と述べた。
出口氏は「タクシーの運転手からボランティアの話を聞いた。(選手たちの走りを後押しする)協力によりつながっており、皆さんの温かさを感じた。いい大会になるように応援している」と話した。
嘉数市長が「(2024年度の)観光客は119万人の過去最高となった」と紹介すると、出口氏は「東京から直行便で来ることができてアクセスが良くなった。ビジネス客にも利便性がいい」とも話した。


