砂川副市長(右から2人目)に就任あいさつした奥原会長(中央)ら =28日、市役所・市長応接室

宮古島人権擁護委員協が表敬 人権啓発活動へ協力要請 「人権の花」多良間小などで開催

 宮古島人権擁護委員協議会の奥原一秀会長らが28日、市役所に砂川朗副市長を訪ね、就任のあいさつを行うとともに「人権の花運動」の植付式・開花式など各種啓発活動への継続的な協力を呼びかけた。奥原会長は「人権擁護委員の存在が市民にまだ十分に知られていない側面もあるため、啓発活動に一層力を入れていきたい」と意気込みを語った。
 表敬には奥原会長のほか松原静子副会長、上里啓美事務局長も同行。奥原会長らは、今年度の「人権の花運動」の植付式および開花式を北小学校と多良間小学校で開催することや、中学生人権作文コンクールの作品募集などを報告。前週には多良間村教育委員会にも協力を依頼したほか、各委員が圏域内の全中学校を巡回して活動を紹介し、多くの作品が集まるよう呼びかけている状況を説明した。
 奥原会長は「宮古はレベルが高い。中学生の頃から人権について考えることは大事であり、将来の明るい宮古島に向けて取り組んでいきたい」と述べた。さらに、「宮古の産業まつりなどイベントでも相談活動に力を入れていきたい」と語った。
 要請を受けた砂川副市長は「皆さんとは人権の花運動を一緒に行っており、今後も引き続き協力していきたい。市民の相談もお願いしたい」と応じた。

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