中国の海洋調査船「海洋地質七号」
(第11管区海保提供写真)
尖閣EEZ内に中国調査船 ワイヤー投入、海保航空機が中止要求
尖閣諸島周辺の我が国排他的経済水域(EEZ)内で17日、中国の海洋調査船「海洋地質七号」が日本の同意を得ずに調査とみられる行為を行っているのを海上保安庁の航空機が確認した。第11管区海上保安本部は現場海域で無線による中止要求を行い、警戒監視を続けている。
同本部によると、同日午後5時33分ごろ、久場島北北西約76海里(約141キロ)の日本のEEZ内において、同調査船が船尾からワイヤーのようなものを海中に延ばしている状況を当庁航空機が発見した。
これを受け、航空機から「我が国の同意を得ない海洋の科学的調査は認められない」として、直ちに調査行為を中止するよう無線で警告を実施した。



