節目の40回大会の成功 熱き鉄人たちの軌跡、未来へ トライアスロン 協賛社に感謝の集い
「第40回全日本トライアスロン宮古島大会特別協賛および協賛社『感謝の集い』」が3日、那覇市安里の琉球オリオンホテルで開催された。4月に国内外から1469人の選手を迎えて開催された第40回記念大会の成功を祝うとともに、大会を支えた協賛企業や関係団体へ感謝の意を伝えることを目的としている。会場には協賛各社の代表者らが集い、熱戦の映像を振り返りながら、次期大会のさらなる発展と魅力向上へ向けて決意を新たにした。
開会にあたり、大会事務局の川平敏光局長(宮古島市観光商工スポーツ部長)が「皆様の多大なる支援と協力をもちまして、第40回という記念大会を成功裏に終えることができた。さらなる高みを目指して精進する」とあいさつした。
大会会長を務める宮古島市の嘉数登市長は「1985年の第1回大会から数えて節目の大会を無事に開催できた。多くの選手が宮古島大会ならではの感動と魅力を発信できたのは、協賛企業および地域住民の協力の賜物である」と謝辞を述べた。さらに次期大会へ向けて「成果と課題を真摯に受け止め、さらに魅力ある大会となるよう取り組みを進める」と意気込みを語った。
特別協賛社を代表して、日本トランスオーシャン航空(JTA)の堀尾裕子代表取締役社長は、安全確保に尽力するスタッフへ敬意を示した上で、「この大会は人の心を動かし、多くの人を勇気づける場所である。末永く続くよう今後も力を尽くしたい」と述べた。
また、沖縄コカ・コーラボトリングの小山良彦代表取締役社長は「ドローン撮影など技術は進化した一方で、沿道の声援やおもてなしの精神は40年間変わっていない。第41回大会に向けて全力で貢献していきたい」と語った。
会は伊良部島出身で琉球放送(RBC)アナウンサーの嘉大雅(よしみ・たいが)氏の司会で進行し、宮古島市議会の平良和彦議長による乾杯の音頭で歓談に移った。
会場では第40回大会のダイジェストムービーが上映されたほか、事務局の川根健一次長の進行による抽選会も行われた。出席者一同は、長年培われてきたトライアスロン精神と地域の結束を再確認し、次代への継承を誓い合った。



