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嘉数市長(3列目中央)を訪問した下地中学校と漢口國民中學の生徒ら =3日、市役所

台湾・漢口國民中學生徒ら来島 下地中生徒と友情深める 市長表敬、ホームステイも

 2026年度下地中学校台湾国際交流事業で来島した漢口中學訪問団の生徒や引率者、下地中の生徒らが3日、市役所に嘉数登市長を訪問した。今年で22回目を数える同交流事業には、漢口中學の生徒15人が参加しており、漢口中學の生徒15人が参加。6日までの日程で、島内にホームステイしながら学校での共同生活や宮古島観光を通した国際交流を楽しむ。
 市役所を訪れた訪問団を代表し、林叙辰さんが「国際教育交流活動に参加し美しい宮古島に来たことは大変うれしい。滞在期間中に市長、教育長に会うことだけでなく下地中学校の皆さんとも交流できることを心より楽しみにしている。交流を通じて両方が深い友情を続けることを願っている」とあいさつした。
 これに対し嘉数市長は「姉妹校の下地中学校と漢口國民中學との交流が今年も実現したことを大変うれしく思う。学校交流やホームスティを通して、たくさんのことを学び、多くの友人と思い出をつくっていただきたい。皆さんが築く友情が、これからも台湾と本市を結ぶ大切な架け橋となることを期待している」と歓迎した。
 宮城克典教育長も「滞在中は熱中症、海水浴では気をつけて宮古島を楽しんでほしい」とエールを送り、交流事業を支えている羽地芳子さんは「下地中学校は校長をはじめ教職員、PTA、地域のみなさんが愛情込めて迎える。夕方は歓迎会もあり、ホームスティではおいしい料理で迎えるので楽しんでほしい」と呼びかけた。
 訪問団は市役所での表敬後、下地中へ移動して生徒らと一緒に給食を味わった。その後開かれた歓迎式典では、自己紹介やレクリエーションで親睦を深め、夕方には下地農村環境改善センターで学校・PTA主催の盛大な歓迎会が催された。
 一行は4日から6日にかけて、東平安名崎やうえのドイツ文化村、市熱帯植物園などの観光地を巡るほか、前浜ビーチでの海水浴なども予定しており、宮古島の自然と文化を満喫する。

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