梅雨前線影響、週末も警報級大雨の恐れ 気象台が警戒呼び掛け
宮古島地方気象台は12日、梅雨前線の影響により大気の状態が非常に不安定となり、13日から15日にかけて宮古島地方で雷を伴った激しい雨が降るとして、週末も警報級の大雨となる恐れがあると警戒を呼び掛けた。市では12日に警戒レベル2にあたる「土砂災害注意情報」を発表。同気象台は今後の雨雲の発達次第で、警戒レベル4の土砂災害危険警報や警戒レベル3の大雨警報が発表される可能性があるとして、土砂災害や低い土地の浸水への厳重な警戒を呼び掛けている。
防災気象情報によると、宮古島地方は梅雨前線が停滞する影響を受け、13日以降も局地的に激しい雨が降り、さらに雨量が増加する見込み。すでにこれまでの大雨により地盤が緩んでいる所があるため、厳重な警戒が必要となる。
また大雨のほか、12日夜遅くにかけては風速15メートルの強い風が吹く見通しで、13日にかけては沿岸の海域を中心に波の高い状態が続く見込み。強風や高波への注意のほか、発達した積乱雲の接近に伴う落雷、突風への備えも求めている。
気象台はホームページ上で情報を公開している。今後も最新の宮古島地方気象解説情報を随時確認し、市や多良間村が発令する避難情報や防災気象情報に留意するよう求めている。


