当局が臨時会に提出する議案などを説明した
=27日、市議会全員協議会室
上野出張所新築に債務負担 市議会全員協で26年度一般会計補正など提出 当局が議案、専決処分報告を説明 平良敏夫氏への感謝状伝達も
宮古島市議会(平良和彦議長)の全員協議会が27日に行われ、当局が5月1日の臨時会に提出する議案、報告を説明した。2026年度一般会計補正予算案では、市消防署上野出張所新築工事の債務負担行為の追加が盛り込まれたほか、報告は25年度一般会計補正予算、市税条例の一部を改正する条例、国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求める。
説明によると、25年度一般会計補正予算の専決処分は、3月10日から31日にかけて受領した企業版ふるさと納税寄附金および一般寄附金を寄附者の希望に沿って25年度の事業に充当するために実施された。議会を招集する時間的余裕がないための措置としている。
また、市税条例の一部を改正する条例は、地方税法等の一部を改正する法律が3月31日に公布され、原則として4月1日から施行されることに伴い市税条例の一部を改正し、同日から施行する必要があるとして専決処分した。
市都市計画審議会委員の推薦についての説明もあった。嘉数登市長からの依頼を受け、質疑のあとに総務財政、経済工務、文教社会の各常任委員会から1人ずつ選任することを決定。各委員会で協議した人選は、6月9日までに議会事務局へ報告される。
議会運営委員会の報告では、臨時会は5月1日に開催することや提出議案は委員会負託を省略することを説明。また、臨時会の開会前には4月23日に佐賀県佐賀市で開催された九州市議会議長会定期総会において、同議会議長会理事としての功績により感謝状を受けた平良敏夫議員への伝達が行われる予定となっている。


