JTAドームで市民ら体力テスト挑む 反復横跳びなど汗流す 健康づくりへ自己の体力把握
宮古島市民を対象にした「体力テスト」(市生涯学習振興課主催)が27日、JTAドーム宮古島で行われた。会場には一般市民や親子連れらが多数訪れ、上体起こし、反復横跳び、20メートルシャトルラン、6分間歩行などの種目に果敢に挑戦。中には親子の姿もあり、楽しみながら自身の運動能力や体力の現状を把握しながら、爽やかに汗を流し健康づくりへの意識を高めた。

同テストはスポ―ツ庁の体力・運動能力調査実施要項および新体力テスト実施要項に基づいて実施。種目は64歳以下が立ち幅跳び、反復横跳び、20メートルシャトルラン、65歳以上は開眼片足立ち、10メートル障害物歩行、6分間歩行に挑戦。共通種目として血圧測定、握力測定、上体起こし、長座体前屈が行われた。

主催者側は「自分には体力がないと思っている方、スポーツに自信が無いという方も歓迎。年に1度の健康チェック、自分の体力を知って健康づくりに生かしませんか」と呼び掛けた。
反復横跳びは中央ラインをまたいで立ち、「始め」の合図で右側のラインを超えるか踏むまでサイドステップし、次に中央ラインに戻り、さらに左側のラインを超えるか触れるまでサイドステップする。市民らは左右のラインに向かってサイドステップしながら挑戦していた。
初めて挑戦した下地直樹さん(52)は「(エイサー)サークルの先輩がやっているのを新聞で見て、自分の体力がどれくらいあるのかを確かめてみたいと来た。エイサーで週2回汗を流しており、体力には自信はあったが20メートルシャトルランはきつかった。きょうからでもウォーキングを始めないといけない」と話し、今後の健康づくりへ意識が向上した様子だった。
また、子どもと参加した伊佐美香さん(29)は郁さん(9)、一真さん(3)は3年連続の挑戦とのことで、「あまり体力の変化はなかったが娘の成長を感じた。娘がやりたいという間は一緒に参加していきたい」と語った。郁さんは「上体起こしが26回できるようになった」と笑顔を見せるなど、親子で体力向上を実感する機会となった。



