尖閣周辺に中国船4隻 50日連続航行 海保が監視警戒
尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で27日、中国海警局の船舶4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。いずれの船も機関砲などの砲を搭載しており、第11管区海上保安本部は領海侵入を未然に防ぐため、現場海域で緊張感を持った監視警戒を継続している。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは50日連続となった。
同本部によると、確認されたのは「海警1304」「海警1303」「海警1307」「海警1301」の4隻。午前9時時点では、「海警1304」が大正島北北西約36キロ、「海警1303」が大正島北北西約32キロをそれぞれ東北東向けに航行。また、「海警1307」が久場島北北東約34キロを西向けに、「海警1301」が久場島北東約30キロを西南西向けに航行していた。
同日午後3時現在では、「海警1304」が大正島北北西約36キロ、「海警1303」が大正島北北西約35キロをいずれも北北東向けに航行。さらに「海警1307」が魚釣島北西約32キロ、「海警1301」が魚釣島北西約31キロをそれぞれ南西向けに航行しているのが確認された。



