• HOME
  • 記事
  • 発表
  • 相次ぐ不祥事で副市長が陳謝 市議会全員協議会で「深くお詫び」 職員処分決定後に市長から報告へ
職員の不祥事に謝罪する砂川副市長(左から2人目)ら =4日、市議会棟・全員協議会室

相次ぐ不祥事で副市長が陳謝 市議会全員協議会で「深くお詫び」 職員処分決定後に市長から報告へ

 砂川朗副市長は4日に開かれた市議会全員協議会の冒頭で、相次ぐ市職員の不祥事について言及した。砂川副市長は「以前からの職員の不祥事には再発防止と綱紀粛正を徹底していくという中において起こったことは大変申し訳ない。多大なご迷惑とご不安をおかけしていることに深くお詫び申し上げる」と陳謝した。

 市では空港駐車料金の公金横領、公共工事を巡る贈収賄事件をはじめ、台風接近に伴う警戒態勢中の飲酒発覚、酒に酔って高校生や市民に殴りかけるなど職員の不祥事が相次いで発生している。
 全協での陳謝を受け、議員からは「市長の謝罪はないのか」との質問があった。
 砂川副市長は「全員協議会での議案説明は私がやっており、今回この場での謝罪をさせていただいた。(飲酒暴行事案の)状況なども含めながら、該当職員の処分が決まった際に市長から改めて報告がある」と述べ、理解を求めた。

 一連の不祥事を巡り、嘉数登市長は1日の定例記者会見で「危機的状況である」と強い危機感を表明。再発防止に向け、従来の部課長等を通じた注意喚起にとどまらず、全職員に直接響く実効性のあるアプローチの必要性を強調していた。

関連記事一覧