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新城海岸で韓国人観光客男性が水難死 スノーケリング中、ぐったり浮遊 海保が注意呼び掛け

 10日午後0時53分ごろ、宮古島市城辺新城の新城海岸で、スノーケリングをしていた韓国籍の観光客男性(77)が沖合でぐったりしているのが見つかり、救助されたものの搬送先の病院で死亡が確認された。宮古島海上保安部が事故原因の詳細を調べている。

宮古島海上保安部提供資料から

 同保安部によると、男性は家族4人で観光のため宮古島を訪れており、同日午後0時30分ごろから新城海岸の砂浜から約20メートル沖合の海上でスノーケリングを開始。様子がおかしい男性に気づいた付近の観光客から連絡を受けた海の家のスタッフらがサップ(SUP)で救助に向かい、心肺停止状態の男性を陸へ引き揚げた。心臓マッサージなどの応急手当が施された後、駆けつけた市消防本部の救急隊により県立宮古病院へ緊急搬送されたが、午後2時49分に搬送先の病院で医師により死亡が確認された。
 男性は救命胴衣やマスク、スノーケルを着用していたという。現場海域は晴れ、北北東の風約5メートルで波はなかった。
 事故を受け同海保は、スノーケリングを実施する際はライフジャケットの着用や体調確認、単独行動を避けたグループ行動の徹底などを改めて強く呼び掛けている。

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