尖閣周辺に中国船4隻 61日連続航行 海保が厳重な警戒継続

 尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で8日、中国海警局の船舶4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。いずれの船も機関砲などの砲を搭載しており、第11管区海上保安本部は領海侵入を防ぐため、現場海域で厳重な監視警戒を続けている。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは61日連続となった。
 同本部によると、確認されたのは「海警2301」「海警2304」「海警2308」「海警2501」の4隻。
 午前9時時点では、「海警2301」が大正島北北西約35キロを南南西向け、「海警2304」が大正島北北西約37キロを南西向けに航行。「海警2308」が魚釣島北西約35キロ、「海警2501」が魚釣島北北西約35キロをそれぞれ南西向けに航行していた。
 同日午後3時現在では、「海警2301」が大正島北約37キロを東向け、「海警2304」が大正島北北東約37キロを東向けに航行。また「海警2308」が久場島北約37キロを東北東向け、「海警2501」が久場島北約39キロを東南東向けに航行している。

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