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野原会長(左)が講師らに委嘱状を交付した =15日、平良老人福祉センター

長寿大学26年度開校式、「楽しく学び、交流を」 新規含む多彩な27講座 講師へ委嘱状交付 市社協

 2026年度長寿大学開講式・委嘱状交付式(宮古島市社会福祉協議会主催)が15日、平良老人福祉センターで行われた。今年度はステップダンスやズンバゴールドといった新規講座を加え、長期23、短期4の計27講座が19日から順次始まる。式では主催者の野原勝会長が各講座の講師陣へ委嘱状を交付し、高齢者の介護予防や生きがいづくりの場としての充実に期待を込めた。
 主催者あいさつで野原会長は「2025年度の参加延人数は5945人を数え。前年度と比較すると1000人以上の参加増となっており、市民の関心の高さが伺える」と報告。「26年度はステップダンス、ズンバゴールドの新規講座を含め多様な27講座を準備している。ぜひ多くの皆さんに参加したいただき、事業の大きな目標の一つでもある介護予防、生きがいづくりの場となるよう引き続き尽力していきたい」と述べた。
 来賓として出席した守武大市福祉部長は「長寿大学は高齢者の皆さんが生きがいを持ち健康で充実した日々を送るための学びの場として多くの人に親しまれている。講座を通して知識を得るだけでなく仲間との交流を深めることは大変意義深い。学びを通して新たな楽しみや目標を見つけ仲間とともに充実した日々を過ごしていただきたい」と激励した。
 講師を代表しし、上野地区で合気道講座を担当する下地善一さんが登壇。「健康、生きがい、文化、芸術など様々な活動を通して新しい知識や出会いを深めいただける。講師一同も参加者とともに学び、ともに笑い合える時間を大切しながら充実した講座づくりに努めていきたい」と決意を語った。
 長寿大学は市に在住する65歳以上(60~64歳の参加可)が受講できる。講座は平良・城辺・上野・下地・伊良部地区ごとに開設されている。長期コースには三線、琉球舞踊、日本舞踊、太極拳、大正琴、ヨガ、クラフト、歌声など23講座がそろうほか、短期コースでは合気道、筆ペン、ぬりえ、ズンバゴールドの4講座が提供される。

長寿大学の講師ら

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