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下地島空港、CIQ指定を国に要請へ 市長、国際線拡大へ体制強化「安定運用に不可欠」

 嘉数登市長は3日、国に対して下地島空港における税関・出入国・検疫飛行場(CIQ)の指定について要請を行う。1日の定例会見で発表した嘉数市長は「国際線の更なる受け入れ体制の構築に向けて強く働きかけていきたい」と意欲を示した。要請を通じて、早期の指定実現に向けた国の理解と支援を求める方針だ。
 下地島空港は、昨年から国際線の就航が相次いでおり、韓国のソウル線就航を皮切りに釜山、台湾の台北、台中の4路線、週16便体制が確立している。
 嘉数市長は「国際空港として本格稼働する時期を迎えている。しかしながら現在の下地島空港は国際空港として税関・出入国・検疫飛行場には指定されておらず国際線のスムーズな運用に支障を来すことが懸念される」と述べ、早期指定に向けて国に働きかける考えを示した。
 また「CIQ指定されると職員の常駐が実現し安定した空港運用が可能になる。特にフライトの時間帯、プライベートジェットの受け入れなどに柔軟な対応ができるようになることでエアラインの新たなニーズ創出も可能になる」と述べた。

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