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城辺ふれあいまつりのテープカットする宮國会長(右から2人目)、嘉数市長(同3人目)ら =6日、城辺公民館

絆深め地域活性化へ 第15回城辺ふれあいまつり 舞台や伝統芸能楽しむ 【スナップ8枚】

 第15回城辺ふれあいまつり(城辺地区地域づくり協議会主催)が6日、城辺公民館・周辺広場で行われた。城辺、西城、福嶺、砂川の4学区が一丸となり、交流を通して地域の連帯強化と活性化を目的とした同まつり。会場では伝統芸能をはじめ校歌ゆうぎなどが披露され、警察署交通安全防犯・消防署防災コーナーも設けられた。台風24号の影響が懸念されたものの、多くの住民らが訪れ、舞台発表などを楽しんだ。

開会セレモニーで「保良のヨンシー」が盛り上げた
旧城辺町歌を合唱する放課後児童クラブぐすくべの子どもら

 開会セレモニーでは、放課後児童クラブぐすくべの子どもたちが旧城辺町歌を合唱したほか、保良シーニン会・ОB会が「保良のヨンシー」を披露し盛り上げた。
 開会式で主催者を代表して宮國恵良会長が、30年以上にわたり続く新潟県上越市板倉区との交流に触れ、「『人頭税廃止運動』に尽力した中村十作の縁(えん)で始まった児童交流や地域交流をさらに深め、活気ある地域づくりを進めたい」と述べ、まつりについては「絆を深め地域の発展につなげたい。きょう一日を楽しみ城辺を盛り上げていこう」と呼び掛けた。
 来賓の嘉数登市長は「城辺ふれあいまつりは地域の結束を深め、みんなで楽しみ、城辺の魅力に改めて触れることのできる素晴らしい機会。まつりを通じて活性化され、地域住民自らが将来像を考え住み良い城辺の実現に向けた取り組みが進むことを期待している」とあいさつ。板倉まちづくり振興会の市村典章理事長は「中村十作が縁で始まった城辺と板倉の交流により、まつりに参加させていただいている。今回も交流し絆を深めていきたい」と期待を寄せた。
 舞台発表の部は穂花会神里桐子練舞場の「かぎやで風」で幕を開けた。いけむらこども園、福里保育園、西城保育園の園児たちが元気な演舞を見せ、福嶺小学校や城辺小学校、砂川小学校の児童とPTA、西城小学校6年生が「校歌ゆうぎ」、なんでもパフォーマンスでは城東中学校の生徒たちが校歌創作ダンス、スマイル大河日舞サークルが日舞「のぼり竜」、太極拳サークルパニパニが「扇の舞」、長北婦人会が「きみたちキウイ・パパイヤ・マンゴー」を見せた。

なんでもパフォーマンスで披露する長北婦人会
校歌ゆうぎを披露する砂川小児童ら
学区対抗のサムイ大会で競う


 さらに民謡ショー、学区対抗サムイ大会、カラオケ大会もあり、伝統芸能発表では上区獅子舞保存会による「上区の獅子舞」をはじめ、福里クイチャー保存会の「福里クイチャー」、西東自治会の「西東棒ふり」、新城自治会の「新城クイチャー」、友利郷土芸能保存会の「友利のクイチャー」、うるかクイチャー愛好会の「うるかのクイチャー」といった伝統芸能発表が繰り広げられた。
 会場には板倉物産コーナーもあり、住民らが酒などを買い求めた。宮古そばや、かき氷の早食い競争では子どもたちが挑戦し、周りでは保護者らが声援を送る姿など、終日にぎわいを見せた。

宮古そばの早食い競争に挑戦する子どもら
板倉物産コーナーで買い求める住民ら

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