高校生が仕掛けるおばけ屋敷 西里で3日間限定オープン 夏のひんやり体験提供
若林凌駕さんと「島の高等学院」の生徒らが企画制作を手がけたおばけ屋敷「ひやっと」が30日、平良西里の「ひらら集会所ふらっと」で開幕した。8月1日までの3日間限定で開催されており、参加者が物語の主人公となって謎をたどる本格的な体験型イベントとして、夏休みの市民や子どもたちに涼しげな恐怖と刺激を提供している。

若林さんは宮古島市出身の放送作家で、古本屋店主や漫才師としても幅広く活動しており、今回のイベントは、若林さんと同校の生徒たちが力を合わせて制作した特別な企画となっている。
イベントでは、会場準備の作業中に見つかった一体の人形をはじめ、人形を抱いた写真や手書きの絵、「助けて」と書かれた手紙を巡り、参加者自身が物語の中に入り込んで人形の謎や高校生たちに起きた異変をたどっていくストーリー仕立てとなっている。
開催前日の29日には、生徒らがおばけの衣装やメイク姿で市内の街頭に立ち、チラシ配りを行ってイベントをPRした。
会場はひらら集会所ふらっと(平良字西里329・2階)。開催時間は各日午後1時から午後7時まで。入場料は大人1000円、中高生500円、小学生以下は無料となっている。
若林さんや生徒らは「夏休みの宮古島で、ぜひ“ひやっと”する特別な体験を楽しんでほしい」と来場を呼びかけている。




