星野真里が「24時間テレビ」のチャリティーランナーに 過去の歴史と数々の“疑惑”を振り返る
女優の星野真里が22日、都内で行われた日本テレビ系「24時間テレビ49―愛は地球を救う―」(8月29、30日放送)の制作発表会見に出席。前日、同局系「Golden SixTONES」にゲスト出演した星野がチャリティーランナーに起用されたことを発表した。
星野は2011年に元TBSアナウンサーで都議会議員の高野貴裕氏と結婚。2015年7月に長女・ふうかちゃんを出産。2024年9月に国の指定難病「先天性ミオパチー」の一種「中心核ミオパチー」であることを公表した。
同番組は、2024年から「目的別募金」を開設。同年はお笑いタレント・やす子、昨年はSUPER EIGHT・横山裕がランナーを務め、それぞれ児童養護施設など子ども支援を目的としたマラソンを完走している。星野は「今回、私が走ることでどうすればもっと優しい世の中になるのかを考えるきっかけになればうれしいです」と意気込みを語った。
1978年に始まった同番組は今年で49回目を迎える。この24時間マラソンの企画がスタートしたのは、パーソナリティーにお笑いコンビ・ダウンタウンを起用した1992年からだった。初代マラソンランナーは、お笑いタレントの間寛平で、用意された距離は200kmだった。だが、初回の挑戦ではさまざまなトラブルが発生し、途中リタイアという形で終わっている。
トラブルも“付き物”と言われる同マラソン企画では、過去に“疑惑”もささやかれた。
1994年に、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部が100kmマラソンを走っているが、これについて後年にお笑いタレントのビートたけしが「(ダチョウ倶楽部は)走ってなかった。車で移動した」と番組への皮肉を語ったというエピソードがある。
また、2002年にもランナーのタレント・西村知美に対して、車移動を疑う声が上がった。その理由について、西村は18時時点で残り30kmだったのに、1時間後には残り約10kmまで距離を縮めていた。その結果、「1時間で20kmは不自然」だと指摘を受け、“ワープ”を疑われる羽目となった。
さらに2010年のランナー・タレントのはるな愛に関しては、85kmで完走したが実際は65kmではないかと指摘されるなど、視聴者からのクレームが番組にも殺到。この件に関して、番組サイドはとくに応じていないが、毎年何らかの疑惑やトラブルがつきまとうのも風物詩のひとつとなっている。
真偽は不明だが、いずれにせよこれらの憶測や疑惑が持ち上がることも、同番組の長い歴史が視聴者を注目させる証拠ともいえるだろう。星野の走りで多くの募金が寄せられることを期待するばかりだ。


