お米券受領率95・2% 市役所での保管は2629件 受け取り期限10日まで延長
宮古島市は1日の部局長発表で物価高騰対策等として実施しているお米券配布事業の受領率が8月末時点で約95・2%に達したと発表した。一方で、郵便局の保管期限超過などにより市役所に返送されたお米券が2629件に上ることから、石川博幸企画政策部長は「多くの方が受け取っていない状況。まだ受け取っていない方は早めに引き取ってほしい」と呼び掛けた。なお、8月15日時点で配達および不在票の投函は完了しているとのこと。
お米券の配布は、物価高騰の影響を受ける市民の生活支援が目的とし、国の地方創生臨時交付金を活用して実施されている。対象者は2026年2月28日時点で宮古島市に住民登録がある市民。対象者1人につき10枚(4400円相当)を配布している。
市によると配布状況は、対象者5万5306人のうち8月末まで届けられたのは5万2677人となっている。一方で市に返送された受領が確認できていない分のお米券は、現在も市役所2階の企画調整課で保管していると説明した。
同課窓口で受け取る期限は当初9月4日までとされていたが、9月10日まで延長した。受け取りの際は不在票(持っている人)か、本人確認書類の持参が必須となる。なお、10日を過ぎても窓口に来れば柔軟に対応する方針だが、お米券の利用期限が9月30日となっているため、市は早めの受け取りを呼び掛けている。
問い合わせは市企画調整課(72・4878)まで。





