台風13号西進 宮古8日ごろ暴風の恐れ 6日から大しけ警戒

 大型で非常に強い台風13号(ドルフィン)は4日午後9時現在、父島の南西約270キロを1時間に20キロの速さで西へ進んでいる。今後の進路によっては、宮古島地方でも週末の8日ごろに暴風や大しけとなる恐れがある。気象台は、5日以降のうねりを伴った高波への厳重な警戒を呼びかけるとともに、風が強まる前の事前対策を強く促している。

台風13号の予測進路図(気象庁 5日午前0時発表)

 4日午後9時現在、台風の中心気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。台風はこのあとも強い勢力を維持したまま西寄りへ進み、7日から8日にかけて沖縄本島地方へ最接近・直撃する見込み。
 気象庁によると、宮古島地方が暴風域に入る確率は37%(4日時点)と推計されている。直接的な大雨や暴風の確率は6日にかけて低い見通しだが、台風からのうねりが到達するため海は大しけ(波の高さ6メートル以上)となる予想。宮古島地方で予想される最大瞬間風速は6日北西15メートル(最大瞬間風速25メートル)。波の高さは5日に3メートル、6日に5メートルに達する見込みだという。
 台風は沖縄付近で速度を緩めるため、暴風や高波の影響が長期化する可能性がある。強風や飛散防止対策、食料品などの買い出しを含め、6日までに早めの対策を済ませることが推奨される。

気象庁 台風情報

日本気象協会 tenki.jp

宮古島市公式ホームページ

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