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“二世俳優”村上虹郎容疑者が傷害容疑で書類送検、母・UAは「親子じゃなかったら結婚してるのに」と溺愛

俳優の村上虹郎が24日、交際していた女性に暴行を加えて重傷を負わせたとして、警視庁原宿署が傷害容疑で東京地検に書類送検した。同署幹部によると、村上容疑者は2024年3~5月に都内の自宅で、女性の髪の毛をつかんで頭を窓に打ちつけるなどの暴行を計4回加えて重傷を負わせた疑いが持たれており、取り調べに応じる村上容疑者は容疑を認めているという。

村上容疑者といえば、両親に俳優・村上淳とシンガーソングライター・UAを持つ、いわゆる“二世”だ。2014年7月公開の「2つ目の窓」で映画初出演にして主演を飾ると、同作品にて、第29回高崎映画祭・最優秀新人男優賞を受賞。

以降は、役者としての才能を買われ2021年には、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」への出演を果たす。押しも押されもせぬ実力派俳優として話題を集めた。

これまでエリート街道を歩んできた村上容疑者だが、俳優になったきっかけは「芸能に対して恨みがあった」からだと、2018年に出演したTBS系トーク番組「A-Studio」で幼少期の葛藤の日々を口にしている。

その一方で、カナダ留学中には父の村上から「河瀬直美監督が映画を撮りたがっている」という連絡を受け、「俳優になるつもりはなかった」という自身が、父のひと言で映画主演デビューを果たしたエピソードも語った。

両親は村上容疑者が9歳だった2006年に離婚。離婚後はUAのもとで育つも、国内外を点々とする生活を送る。離婚から2年後、UAは2008年に10歳年下のマルチクリエーター・長谷川琵修氏と再婚し、3人の子どもを出産。そんななか、村上容疑者のカナダ留学を機に一家は移住を遂げ、仲睦まじい家庭環境がうかがえていた。

だが、番組では村上容疑者がUAと長い間、衝突していたと語り、「愛の深い方なので、その愛が自分に向けられることに対しての怒り」があったと反抗心を抱いていたようだ。

さらに、UAがお酒に酔っていたとき、「コソッと、親子じゃなかったら結婚してるのに」と村上容疑者に告げたといい、これには「僕も親離れが遅かったけど、子離れが遅かった」と親子の“きずな”について語った。

2023年3月、村上容疑者は心身の不調を理由に休養を発表。約2年間にわたって公の場から離れ昨年、活動を再開させ、今年は複数作品への出演が確認されていた。華々しい芸能生活の裏でメンタルの弱さから冒頭の容疑に至ってしまったのだろうか。遠く離れたカナダの離島で家族は今、何を思うだろうか。

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