尖閣周辺に中国船4隻 4日連続航行 海保が警戒監視

 尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で28日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。いずれの船も機関砲などの砲を搭載しており、第11管区海上保安本部は領海への侵入を防ぐため、現場海域で厳重な監視警戒を続けている。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは4日連続となった。

 同本部によると、確認されたのは「海警2308」「海警2304」「海警2501」「海警2301」の4隻。
 同日午前9時現在では、「海警2308」が魚釣島北西約34キロを北北東向け、「海警2304」が南小島東南東約33キロを北北東向け、「海警2501」が魚釣島北北西約39キロを北北東向け、「海警2301」が久場島南東約34キロを北北東向けに航行していた。
 同日午後3時現在では、「海警2308」が魚釣島西北西約30キロを北北東向け、「海警2304」が南小島南東約34キロを南西向け、「海警2501」が魚釣島北西約32キロを北北東向け、「海警2301」が南小島東南東約32キロを南南西向けに航行しているのが確認された。

関連記事一覧