尖閣周辺に中国船4隻 65日連続航行 海保が監視継続

 尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で12日、中国海警局の船舶4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。いずれの船も機関砲などの砲を搭載しており、第11管区海上保安本部は領海への侵入を防ぐため、現場海域で厳重な監視警戒を続けている。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは65日連続となった。
 同本部によると、確認されたのは「海警2308」「海警2501」「海警2301」「海警2304」の4隻。
 同日午前9時現在では、「海警2308」が魚釣島北北西約38キロ、「海警2501」が魚釣島北北西約36キロをそれぞれ北東向けに航行。「海警2301」は大正島北約39キロを西向け、「海警2304」は大正島北北西約36キロを南南西向けに航行していた。
 同日午後3時現在では、「海警2308」が久場島西北西約37キロ、「海警2501」が魚釣島北北西約37キロをそれぞれ南西向けに航行。「海警2301」と「海警2304」は大正島北約39キロを西向けに航行している。

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