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県知事選投票率 市は6・14ポイント増52・71% 期日前投票が牽引

 13日に投開票が行われた沖縄県知事選挙で、宮古島市は2万3298人(男性1万1835人、女性1万1463人)が投票し、最終投票率は52・71%(男性52・68%、女性52・74%)となった。前回の2022年(46・57%)を6・14ポイント上回り、5割台を回復した。多良間村の投票率は67・27%で前回の67・31%から0・04ポイントの微減だった。

 市の当日有権者数は4万4200人(男性2万2466人、女性2万1734人)。投票率上昇の大きな推進力となったのは期日前投票で、過去最多ペースとなる1万2686人(男性6271人、女性6415人)が利用し、有権者数の28・70%に達した。市役所本庁舎に加え、9月8日からは旧町村の4庁舎・公民館のほか、各高校でも期日前投票所が開設されたことで、期日前の投票行動の定着と分散が一段と進んだ格好だ。
 一方で、選挙当日の投票者は1万411人(男性5444人、女性4967人)にとどまり、期日前投票者数を大きく下回る結果となった。不在者投票は201人(男性120人、女性81人)だった。

 前回の知事選では台風接近による期日前投票所の閉鎖など気象条件の影響もあり、投票率が50%を割り込む不振となったが、今回は全県的な県政刷新への関心の高まりや各陣営による期日前投票への動員強化が功を奏した。
 しかし、県内の市町村別投票率では、座間味村の86・79%を筆頭に離島や町村部で高い傾向がみられたほか、市部では石垣市(66・36%)や名護市(64・89%)などで高い数字を記録した。
 宮古島市は前回から大幅に回復したものの、県内11市の中で比較すると最も低い数字にとどまった。

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