5月期移動献血、740人が善意の協力 受付総数は814人 宮古島市実績公表 市民や各事業所の支援に感謝 次回は10月予定
宮古島市はこのほど、5月に島内各所で実施した「宮古地区移動献血」の実績を発表した。期間中、延べ12日間にわたり市民や多くの事業所が協力。受付数総数は814人に上り、そのうち基準を満たした740人が採血に応じ、貴重な善意を寄せた。市は「多くの皆様にご協力いただき、心より感謝申し上げます。次回は10月の巡回を予定しており、輸血を必要とする方々の命を救うため、引き続き温かいご協力をお願いいたします」と謝意を示し、継続的な支援を呼び掛けた。
移動献血は、医療現場で必要不可欠な血液製剤の安定供給を目的に定期的に実施されている。今回の巡回は5月18日から29日までの期間、市役所や民間商業施設のほか、陸自駐屯地、各種公的機関など島内主要施設を幅広く回って実施された。
公表された実績によると、場所別で最も採血者数が多かったのは、5月22日に実施された宮古島市役所総合庁舎で90人(受付94人)。次いで、24日のサンエー宮古島シティで89人(受付97人)、20日の陸上自衛隊宮古島駐屯地で82人、26日の市役所総合庁舎で80人の順に多かった。
このほか、メイクマン宮古店(採血67人)や沖縄県宮古合同庁舎(同49人)、マックスバリュ宮古南店(同33人)などの商業・公的施設、先嶋建設やJAおきなわ宮古地区本部、沖縄電力宮古支店といった地元企業・団体からも多くの善意が集まり、全体の数字を押し上げた。


