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女子児童を指導する本橋選手(中央) =7日、久松小学校・体育館

メダリストの技、肌で実感 本橋菜子選手がバスケ指導 ANA主催、久松小で女子児童ら楽しみ、チャレンジ

 ANAプレゼンツ「NAKO Project(ナコ・プロジェクト)バスケットボールクリニック」(全日本空輸主催)が7日、久松小学校体育館で行われた。東京五輪女子バスケットボール日本代表で銀メダルを獲得した本橋菜子選手が講師として来島。女子を対象に午前中は小学生、午後は中高生に指導した。日本代表で活躍したメダリストの教えに小学生らは意欲的に参加し、楽しみながらパス、ドリブル、シュートなどの技術を習得した。
 午前9時過ぎから始まった小学生対象のクリニックには5、6年生46人が参加した。
 開会式で主催者あいさつした河野辺朋広沖縄支店長が「ANAは皆さんを飛行機で運びするだけでなくスポーツを通じて気持ちにワクワク感を与える活動もしている。本橋選手から今後のバスケットボールの糧(かて)になるよういろんなものを吸収してほしい」と激励した。
 宮古バスケットボール協会の垣花秀明会長は「ANAに女子クリニックをお願いしたところ本橋選手がプロジェクトで来ることになった。皆さんにはぜひ、いろんなことを吸収してもらいたい」と呼びかけた。
 指導に入った本橋選手は「楽しんでチャレンジすることが大事、いっぱい楽しみ、チャレンジしながら頑張っていこう」と声を掛けた。
 練習では、ボールを使った基本のパスやドリブルからシュートへつなげる一連の動きを展開。ドリブルから素早く方向転換してシュートを放つ実践的な練習では、リズムとタイミングを意識しながら繰り返しプレーした。児童らは本橋選手のアドバイスに真剣に耳を傾けながら、心地よい汗を流した。
 実技練習の終了後は、質問コーナーやサイン会も開かれた。参加した女子児童や生徒らは、憧れの日本代表選手との貴重な交流のひとときを過ごし、満面の笑みを浮かべていた。

ドリブルからシュートの練習に汗を流す小学生ら

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