JAL・JTAグループの6月沖縄路線、旅客数50万人超 羽田・関西―宮古は高利用率維持
JAL・JTAグループは24日、2026年6月の輸送実績(速報値)を発表した。それによると沖縄関連路線の旅客数は50万3573人で前年同月比10・3%減少(前年比89・7%)、利用率は77・6%で0・2ポイント低下した。内訳は県外路線が37万7640人(利用率79・5%)で8・7%に、県内路線が12万5933人(同72・5%)で14・6%と、いずれも減少した。その一方で国際線の台北―那覇は非常に高い需要を示した。
発表によると、沖縄関連路線の旅客数はいずれの路線も前年を下回った。そのうち、宮古関連路線は羽田―宮古が8291人(同92・3%)で11・6%減少、関西―宮古が7448人(同83・6%)で3・2%減少、那覇―宮古が5万2357人(同79・5%)で12・7%減少、宮古―多良間が3659人(同71・7%)で19・7%減少、宮古―石垣が3779人(同71・3%)で17・0%減少した。
この他、主な路線は羽田―那覇が20万1386人(利用率82・0%)で3・8%減少、伊丹―那覇が3万7368人(同84・6%)で10・3%減少、関西―那覇が2万652人(同73・6%)で11・8%減少、福岡―那覇が4万226人(同71・7%)で12・4%減少、羽田―石垣が1万6192人(同89・2%)で6・6%減少。
一方、JTAが運航する国際方面の台北―那覇線は、旅客数8424人、提供座席数9570席で、利用率は88・0%と好調に推移している。
貨物郵便輸送実績は2038トンで1・1%減少。このうち宮古―石垣は21トンで15・6%増加したものの、羽田―宮古は23トンで43・1%、関西―宮古は26トンで14・4%、那覇―宮古が470トンで3・3%、宮古―多良間は21トンで0・2%にそれぞれ減少した。



