尖閣周辺に中国船2隻、11日連続で航行 機関砲搭載船が接続水域を航行、海保が警戒継続
第11管区海上保安本部によると、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で24日、中国海警局の艦船2隻が航行しているのが確認された。尖閣周辺で中国公船の航行が確認されるのは11日連続。現場海域に配備されている海上保安庁の巡視船が、中国海警船に対して日本の領海へ侵入しないよう警告を行うとともに、引き続き厳重な監視警戒を行っている。
同本部によると、24日午後3時現在、接続水域内にとどまっているのは「海警1302」と「海警1301」の2隻で、いずれも機関砲などの砲を搭載しているという。
各船の動静によると、「海警1305」は午前0時55分ごろに久場島北西で、「海警1304」は午前1時ごろに久場島北北西で、それぞれ接続水域を出域した。残る2隻は接続水域内での航行を続けており、午後3時現在、「海警1302」が大正島北約29キロメートルを西南西向け、「海警1301」が大正島北北西約31キロメートルを南南西向けにそれぞれ航行している。



