• 2024年 8月
政治・行政

宿泊税「定率」導入を要請 沖縄ツーリズム団体協 県民の課税免除も

 【那覇支局】県が2026年度の導入を目指す観光目的税(宿泊税)を巡り、観光関連35団体で構成される沖縄ツーリズム産業団体協議会(会長・下地芳郎沖縄観光コンベンションビューロー会長)は27、28両日、池田竹州副知事に要請書、中川京貴県議会議長に陳情書を手交し、定率での徴収を県に求めるとともに県内在住者は課税を免除するよう要請した。