神田うのも被害…「最も信頼していた人」に裏切られた芸能人 家政婦・ベビーシッターをめぐる事件の数々
タレントの神田うのが16日、TBS系「週刊さんまとマツコ」に出演。2012年から2014年にかけて被害に遭った窃盗事件の真相を語った。
先週の放送回で、ベビーシッターに80点もの高級バッグなどを盗まれたと説明していた神田。高級ブランド品や貴金属を盗まれ、被害総額は1300万円相当をで盗んだ犯人は最も信頼を寄せていた人物だったと明かした。
著名人宅では家政婦やベビーシッターをはじめとする“他人”の出入りは珍しくない。2008年、仏・パリに在住していた元フリーアナウンサーの中村江里子も信頼していたベビーシッターによる窃盗の被害に遭っている。中村は2024年9月放送の関西テレビ「おかべろ」に出演した際、「まさに1時間だけ自分の時間が欲しかったから」という理由からシッターを雇ったという。
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窃盗だけでは終わらなかった…高島忠夫・寿美花代夫妻を襲った悲劇
育児を逆手に取り、窃盗を試みる犯人は卑劣極まりないがその昔、盗みを通り越した事件が芸能界で起こっていたことをご存じだろうか。
1964年8月、俳優の故・高島忠夫さんと今月3日に死去した女優・寿美花代さん夫妻宅に住み込みで働いていた当時17歳の少女が高島夫妻の生後5カ月の長男・道夫ちゃん(次男は俳優・高嶋政宏、三男は俳優・高嶋政伸)を風呂に沈めて殺害するという事件があった。少女は当初、室内を物色されたように装うなど、窃盗の仕業に偽装したが同日、犯行を自供。動機は、高島夫妻に雇われていた他の家政婦への嫉妬によるもので、実に身勝手な犯行だった。
2013年6月、フジテレビ系「独占密着!真実の高島ファミリー『忠夫さん、死ぬまで一緒やで』~寿美花代 献身愛で闘う夫の病~」に出演した寿美さんが事件について回顧。話によると、「夜中に(お手伝いさんが)『道夫がどこでもいない』ってことになって、探し回った。一番最後にお風呂を…フタを開けたら、道夫がいた…。(道夫の周りに)泡がいっぱい出てて…」と生々しい状況を明かし、「夜中2時すぎぐらいで、あちこち病院行ったけど、どこも受け入れてくれなくて。やっと1軒受けてくれた時には…」と声を震わせた。
寿美さんは出産後も女優業を続けており、夜は少女に子守りを頼んでいたという。そして、「私が一緒に寝てやらんかったから…。忠夫にそっくりでね…」と目に涙を浮かべ、「いまだに、お風呂っていうとシャワーしか浴びれない…」と我が子を奪われた苦悩を語った。
信頼を寄せた結果、裏切られた衝撃は笑い話で済まされるものではない。だがその一方で、雇い主からの信頼を得るために日々、真面目に働いているスタッフはたくさんいるはずだ。






