父親が藤井フミヤ、野村萬斎…「2世アナウンサー」は親が超大物だと活躍しづらい
芸能界では、さまざまなジャンルで親が芸能人の2世が活躍中だ。ニュースで話題になることも多く、中には親を超えて人気を獲得している2世芸能人もいる。そんな中、アナウンサーにも父親が超大物芸能人の2世が存在する。
その一人が、フジテレビでアナウンサーを務める藤井弘輝アナだ。1991年生まれで2016年にフジテレビへ入社した藤井アナは、元チェッカーズのボーカルで、現在はシンガーソングライターの藤井フミヤが父親だ。
そして、藤井アナと同レベルで親が超大物なのが、TBSの野村彩也子アナ。1997年生まれで2020年にTBSへ入社した野村アナの父親は、俳優としても人気の狂言師・野村萬斎となる。2人とも、大物芸能人を父親に持つ「2世アナウンサー」なのだが、ここ最近ではテレビに出演することも少なく、お世辞にも人気があるとは言えない状況だ。
藤井アナは、入社当初こそ話題を集めたが、現在の主な仕事は「めざましテレビ」でスポーツキャスターを務めることくらいだ。また、野村アナも入社当初は注目され、多くのバラエティー番組に出演してブレークしたが、現在はあまり番組に出演できていない。2023年9月から1年間は、体調不良を理由に休養するなど、アナウンサーとして順調にステップアップはできていない状況だ。
昨今では、2世タレントが各ジャンルで活躍しているが、なぜアナウンサーだけ不調なのか。その原因を、テレビ関係者が解説してくれた。
「アナウンサーの世界は完全に実力主義なので、親が大物芸能人でも優遇されません。それどころか、2世ということでメディアに取り上げられ悪目立ちするので、良く思わない制作スタッフもいて冷遇されてしまいます。藤井アナと野村アナは、入社当初に大きく2世として報じられてしまったので、まさに悪目立ちしました。いまとなっては、親が有名人であることは秘密にしておいたほうが、2人とも活躍できていたかもしれないです。2世であることがマイナスになった可能性が高いと考えられます」
今後はアナウンサーになる場合、親が超大物芸能人でも隠しておいたほうが良さそうだ。


