佐藤二朗のパワハラ騒動、時代の風潮に泉ピン子が一喝するも「誰のおかげで、あのガキも本当に!」と恨み節
俳優の佐藤二朗が3日、自身のXを更新。6月23日に最終回を迎えたフジテレビ系の主演ドラマ「夫婦別姓刑事」をめぐる「文春オンライン」および「週刊文春」(ともに文藝春秋)が報じた、同ドラマでW主演した女優・橋本愛に対するハラスメント行為について改めて物申した。
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佐藤は「勿論、偏った記事とは思ってましたが、ここまでとは」と切り出し、「ステレオタイプの『か弱い若い女性』と『典型的な昭和のパワハラオヤジ』を完全に創作してる」と投稿。つづけて「最大級の『注意』や『警戒』が必要と痛感していた僕が、そんな態度を取れる訳がない。自分の身を守る為にも」と主張し、「嘘はやめて下さい」(以上、原文ママ)と抗議した。
パワハラとは、職場において立場や権限を利用し、業務上不必要な言動で他者に身体的・精神的苦痛や人格侵害を与える行為。近年、「パワハラ」という言葉はより身近なものになり、部下を指導するなかで「パワハラに当たるのか」と戸惑う場面が増えつつある。
だが、この“風潮”に警鐘を鳴らしたのが女優・泉ピン子である。昨年2月、ニッポン放送「NEXT STAGEへの提言II」に出演し、今の若者への提言を聞かれた泉は、「働き方改革とかハラスメントとか、どこまでがハラスメントなのか。“それ違うよ。それやっといた方がいいよ”と言うとそれがハラスメントでしょう?それじゃ育たないんじゃないの、はっきり言って」と時代の流れを批判。
さらに、「この世界はダメになる」と昨今の芸能界を一喝した。
翌月には、都内で行われた著書「終活やーめた。元祖バッシングの女王の『ピンチを福に転じる』思考法」(講談社)の発売記念会見に登場した泉は、パワハラは「よくない」としたうえで、「注意したのがいじめなのか、その人を育てようと思って言ったことなのかということ」と力説。
そして、「言ってくださること、注意をされることはピンチではない」と語り、「考え方次第よ」と助言した。
とはいえ、泉といえば、TBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」で共演した俳優・えなりかずきへの“いじめ”が思い起こされる。この件について、泉は2021年10月「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(同)の番組内で、“共演NG”を突きつけたえなりに対し、「誰のおかげで、あのガキも本当に!」と恨み節を公共の電波でぶっ放している。
以前に比べ、えなりの姿をメディアで見る機会は減った。理由は定かでないが、一部報道では「騒動が尾を引いている」といった見解もあるようだ。“線引き”が非常に難しい“パワハラ”だが、はたしてえなりはどう受け止めているのだろうか。






