
玉城知事4年ぶりに韓国、中国訪問
【那覇支局】玉城デニー知事は12日、県庁で定例記者会見し、6月に韓国、7月に中国を訪問すると発表し、経済や文化交流の再開などについて意見交換する考えを示した。
【那覇支局】玉城デニー知事は12日、県庁で定例記者会見し、6月に韓国、7月に中国を訪問すると発表し、経済や文化交流の再開などについて意見交換する考えを示した。
農産物卸売業のサクラファーム(本社・宮崎県)とサツマイモ「紅はるか」の契約栽培を行っている生産農家の初収穫が10日、城辺保良で行われた。
県宮古農林水産振興センターと宮古製糖、多良間村は5月10日の「黒糖の日」に合わせ、宮古空港で多良間産黒糖をピーアール。
日本ならではの各地の素材を活かした商品開発を手掛ける食品卸売・開発業もへじ(本社・東京)は、宮古島市のマッチング支援により伊良部漁業協同組合、宮古島漁業協同組合と連携して開発した新商品「鮪と山椒のオイル漬け」「宮古島のもずくとお味噌をつかったお味噌汁」を10日から全国のカルディコーヒーファームなどで発売する。
改良丸の本村繁信さん(53)は9日、宮古島漁協にことし最後のクロマグロを水揚げした。漁獲可能量の上限を超える恐れがあるため、県は8日、30㌔以上の大型クロマグロの採捕停止命令を発出。
宮古島市(座喜味一幸市長)はこのほど、下地川満にある市農畜産物処理加工施設の指定管理者を選定した。
宮古島市(座喜味一幸市長)は市役所周辺のまちづくりについて、公園などの住環境整備や文化交流などの活動拠点として基本構想をまとめていく。
2023年宮古地区「ゴーヤーの日」キャンペーン(主催・同実行委員会)が8日、あたらす市場で行われた。
JAおきなわ宮古地区営農振興センターによると、2022年度の県外出荷野菜の販売実績は金額が8億44万円で前年度比1億3814万円、約15%減少、数量は1837・8㌧で486・6㌧、約21%減少した。
宮古島メロンの2期目シーズンが最盛期を迎えている。パラダイスプラン(西里長治社長)が運営する平良久貝の島の駅みやこでは、農家からの出荷量も増えて多くのメロンが店頭に並び、観光客の土産品などとして好評を得ているという。