宮古島カルディア開所 就労継続支援B型事業所
城辺比嘉に就労継続支援B型事業所の宮古島カルディア(まるとし産業=洌鎌敏一代表)が6日に開所した。障がい者らが農作業などに取り組み、活躍できる施設を目指す。
城辺比嘉に就労継続支援B型事業所の宮古島カルディア(まるとし産業=洌鎌敏一代表)が6日に開所した。障がい者らが農作業などに取り組み、活躍できる施設を目指す。
下地与那覇の島らっきょう専門店双子農園(砂川夢代表)は6日、上野宮国のクロスポイントマーケットで手剥き島らっきょう「白むく。」の販売を開始した。
4月10日の「とうがんの日」に開催される宮古地区キャンペーンに向けて同実行委員会(委員長=下地誠JAおきなわ宮古地区本部長)は5日、同本部で記者会見を行い、市民に来場を呼び掛けた。
南九州沖縄クボタ宮古営業所(川平英男所長)は5日、平良東仲宗根添のほ場で農業用ドローン実演会を行った。
【多良間】宮古製糖多良間工場は4日、2022/23年期サトウキビ製糖操業の原料搬入を終了した。
沖縄製糖宮古工場(仲里典和工場長)は4日、2022/23年期サトウキビ製糖操業の原料搬入を終了した。生産量は13万3953㌧で前期に比べて1万2837㌧減産となった。
宮古食肉センターで大型動物(牛、馬)のと畜が休止し、南城市の県食肉センターに送ってと畜する状況になっている。
下地島エアポートマネジメント(SAMCO)は29日、2022年度に同空港を利用した旅客が35・8万人となる見込みで、開業以来年間過去最高を記録したと発表。同空港は30日で4周年を迎えた。
スカイマークは29日、同社が運航する下地島―羽田線を利用する宮古島市民に対する空港アクセスバス無料キャンペーンを、10月28日まで延長すると発表した。
【那覇支局】県統計課は30日、1月の家計調査を発表した。2人以上の世帯の消費支出は1世帯当たり23万8650円となり、前年同月比で名目が5・1%、実質で9・4%減少した。実質は5カ月連続の減少となった。