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住民役150人を募集 来年1月に国民保護避難訓練 意見交換会は6日から下地など5地区で開催

 宮古島市は、有事の際の住民避難を想定した「国民保護避難救援共同実動・図上訓練」を来年1月23日に市役所で実施する。6日から12月15日の期間で避難住民役を務める市民150人の参加者を募集する。上地俊暢総務部長が4日の部局長発表で明らかにした。国民保護法や全島避難について市民の意見を直接聞く「第3回国民保護住民意見交換会(オープンハウス)は、6日の下地公民館を皮切りに5地区で順次開催される。

 市は2022(令和4)年度から実効性のある避難実施要領の策定、検討を重ねてきた。今回の訓練は国が重点を置く共同訓練として位置付けられており、実際の避難手順や誘導の流れ、関係機関との連携を確認・検証することを主眼に置く。
 当日は一般市民から募る住民約150人とともに、関係機関が一体となって実践的な初動対応、輸送手続きなどの実動・図上訓練が行われる。

 各地区で開催されるオープンハウス会場では、市の担当職員が直接市民の対応に当たり、避難計画の内容を説明するとともに避難手段や生活維持、受け入れ先への不安や要望などを直接聴き取る。
 市民からの質問や要望について上地総務部長は「現在進めている避難要領の改定に反映させるほか市単独では対応できない課題については国や県とも共有し協議を進めていきたい」と述べた。
 また、過去2回の意見交換会で寄せられた市民意見や国・県の回答内容、展示パネルなどの関連資料は市ホームページで公開・更新されているとも述べ、広く市民への参加と確認を呼びかけた。

 訓練参加募集方法、オープンハウスへの問い合わせは市防災危機管理課(72・3751)まで。

 オープンハウスの日程、会場は次の通り。
▽下地公民館=11月6、7日
▽城辺公民館=11月13、14日
▽伊良部公民館=11月27、28日 ▽上野公民館=12月4、5日
▽市役所1階ロビー=12月7~9日

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