尖閣周辺に中国船1隻 19日連続航行、海保警戒継続

 尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で27日、中国海警局の艦船が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは19日連続。船は機関砲などの砲を搭載しており、第11管区海上保安本部の巡視船が領海に近づかないよう警告を行うとともに、厳しい監視警戒を続けている。

 同本部によると、同日午前9時時点では「海警2501」が魚釣島南約35キロの海域を西に向けて航行していた。なお、前日まで確認されていた「海警2303」は、同日午前0時49分ごろに魚釣島西南西にて接続水域を出域したという。その後、同日午後3時現在では、「海警2501」が南小島南東約32キロの海域を北東に向けて航行しているのが確認されている。

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