宮古空港の不発弾4発、安全に処理終了 夜間の立入規制を全面解除

 市平良字下里の宮古空港敷地内で発見された不発弾4発の安全化処理作業が6日夜から7日未明にかけて行われた。陸上自衛隊不発弾処理隊による慎重な作業の結果、7日午前0時25分にすべての処理が終了。周辺の避難対象区域に出されていた立入・交通規制は全面的に解除された。
 今回の処理対象は、宮古空港確認探査事業において発見された英国製250キロ爆弾(1発)、米国製250キロ爆弾(1発)、米国製50キロ爆弾(2発)の計4発。信管が残った状態であったため、市は6日午後8時10分から、最大半径700メートルの避難対象区域への立入規制と交通規制を実施した。
 避難対象は、第一段階の区域全体で328世帯615人、56事業所にのぼり、JTAドーム宮古島を避難所として開設。作業は当初の予定より早く進み、第一段階の規制解除を経て、最終的に7日午前0時25分にすべての安全が確認された。
 深夜に及ぶ作業となったが、大きなトラブルもなく終了し、市防災危機管理課は「市民の皆さまの円滑な処理へのご協力に感謝したい」としている。

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