心豊かな文芸活動、9月1日から作品募集へ 第3回U18短い物語コンテスト ポスターは総合実業高1年の上地さんの作品に決定
宮古島市文化協会(平良絹代会長)は5日、市役所で開いた会見で宮古島文学賞関連事業「第3回U18短い物語コンテスト」の作品募集要項を説明し、9月1日から10月30日まで(当日消印有効)の期間で作品を募集すると発表した。この日は同コンテストのポスターデザイン募集で、上地うららさん(宮古総合実業高校1年)の作品が採用されたことも合わせて発表された。
今回のポスターに選ばれた上地さんは、作品に込めた思いについて「小さい頃、両親が読み聞かせで絵本などをよく読んでくれたことを思い出し、この絵を思いついた。本から広がる世界と、その先にある扉には『学びによって未来が開かれていく』という想いを込めた。扉の向こうへ走っていく子どもたちは、不安よりも期待を胸に一歩ずつ未来へ進んでいく姿をイメージした」とコメントした。

同コンテストは、宮古圏域の子どもたちが読むことや書くことを通して「考える力」「表現力」を養い、心豊かな文芸活動を続けていくことを目的に実施している。
物語のテーマは自由。物語とは自分の経験、空想、想像をもとに作った話のことを指す。応募資格は宮古圏域(多良間含む)在住の18歳以下で、1人1作品に限る。作品は手書きの場合は400字詰め原稿用紙で3~10枚程度。パソコン等を使用する場合は用紙(横置き)1枚20字×20行の横書きとする。出品料は無料。
提出方法は同協会のホームページからダウンロードした申込用紙に作品を添えて、郵送、持ち込み、またはメールで受け付ける。
選考会は11月に予定しており、選考委員長は第2回宮古島文学賞で一席を受賞した森田たもつ氏が務める。
表彰は「ひらけ、こころ!賞(最優秀賞)」「宮古島市文化協会賞(優秀賞)」「特別賞」が用意され、それぞれに賞状と副賞が贈られる。
問い合わせは宮古島市文化協会(79・5880)まで。


