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有効求人倍率1.92倍 1月雇用、高水準続く ハローワーク宮古、企業説明会も順次開催

 宮古公共職業安定所(ハローワーク宮古、比嘉康所長)が3日発表した「雇用の動き(令和8年1月分)」によると、月間有効求人倍率は1.92倍となり、前年同月比で0.49ポイントの増加となった。求職者数が大きく減少したことで、倍率は引き続き高い水準を維持している。同所では、就職支援を強化するため3月中に複数の「ミニ企業説明会」を開催し、マッチングの促進を図る。
 1月の月間有効求人数は1858人で、前年同月比6.5%(130人)減少。一方で、月間有効求職者数は970人と同30.5%(425人)減少し、求職者一人に対し2件近い求人がある状況となっている。
 産業別新規求人状況を見ると、医療・福祉が128人と前年比23.1%(24人)増加したほか、サービス業も2倍以上の伸びを見せた。一方、建設業は32人(31.9%減)、製造業は22人(52.2%減)と、一部の産業では求人の落ち込みが見られた。
 就職件数は県内49件で前年12.5%、県外は1件で同75.0%それぞれ減少となった。
 同所は、積極的な求職活動を促すため、2階会議室にて企業説明会を順次開催する。きょう5日の大協企画コンサルタントを皮切りに、あす6日には「仕事探しのコツ」と題した採用コンサルタントによる特別講座を実施。年に1回開催されており、企業目線で実情や本音が聞ける貴重な機会だ。
 そのほか、12日に沖縄ダイケン、19日にオキナワパウダーフーズ、24日に宮古島東急ホテル&リゾーツが参加。企業の採用担当者から直接話を聞ける貴重な機会となっており、同所は「求職登録者ならどなたでも参加できるので、積極的に活用してほしい」と呼び掛けている。
 問い合わせは同所(72・3329)まで。

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